滝沢市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-02号
来庁時には、遺族に印鑑や故人の年金手帳などを持参してもらうほか、手続漏れがないよう進み具合が確認できるチェックシートを配っています。必要な手続をまとめたハンドブックも作っており、亡くなった際に火葬許可証と一緒にご家族へ手渡すことになっているようであります。
来庁時には、遺族に印鑑や故人の年金手帳などを持参してもらうほか、手続漏れがないよう進み具合が確認できるチェックシートを配っています。必要な手続をまとめたハンドブックも作っており、亡くなった際に火葬許可証と一緒にご家族へ手渡すことになっているようであります。
大和市では、専任のご遺族支援コンシェルジュがご遺族に寄り添った案内をすることで、ご遺族の負担軽減を図り、手続漏れの減少など効果を上げていました。コンシェルジュの業務は、親族を亡くした遺族が死後にすべきことの相談に応じ、申請、届け出書類の作成補助や、各種手続窓口へのご案内など、原則予約制で行われていました。体制は再任用職員2人、非常勤職員4人、1日3人が専任で配置されていました。
次に、市内の対象人数と手続漏れについてでありますが、当市の支給対象人数については、現在のところ日本年金機構から情報提供されていませんので、把握しておりません。 また、当給付金制度については、国においてはテレビやラジオ、インターネット等の各種メディアを活用し、幅広く周知、広報することになっておりますし、当市においても市広報や市ホームページなどで周知しているところであります。
周知不足によって、無料認証手続漏れによる料金の発生や、二輪車が誤って駐車場ゲートから侵入、障害者が発券や精算に時間を要す、平日と休日で無料時間が異なる、市民交流センター利用者の無料範囲などがございます。 周知不足による問題につきましては、無料認証手続案内メモの配布や案内看板を設置することによって周知に努め、迅速かつ真摯に対応してまいりました。
なお、手続については、国民健康保険に加入するか他の医療保険に加入するかは御本人の判断になりますが、当市といたしましては、手続漏れのないよう説明会などで周知しており、また社会保険事務所などでも文書で該当者に周知しております。 ○議長(松坂喜史君) 健康福祉部長。 〔健康福祉部長野田喜一君登壇〕 ◎健康福祉部長(野田喜一君) 私からは、子育て支援の御質問にお答えをいたします。